お昼は西洋料理「明治の館」さんへ
この洋館は日本コロンビアの前身をつくり、日本の「蓄音機の父」と呼ばれたアメリカ人、F・W・ホーンの別荘として明治後期に建てられたものだそうです
料理の方は
・食前酒ヴィネッタ(ノンアルコール)
シャルドネと記していたのですが、甘くてフルーティーな食前酒でした。
・オイスターチャウダー
(牡蠣入りのチャウダー)
・湯葉と干瓢のサラダ
外側に湯葉と内側に干瓢の二重に巻かれていて間に胡瓜や人参が挟まれていて、軟らかい食感とシャキシャキした食感が絶妙でした。
・オムレツライス
嫁さんはオムレツライス、ふんわりとした卵にデミグラスソースを合わせています、中はケチャップ地のチキンライスで、ん~こちらは特に凝った味付けということもなかったですかね
・ハンバーグステーキ
私はハンバーグステーキにしてみました、ソースはオムレツのものと同じデミグラスソースでしょうか、違いが判りませんでした、お肉のほうもちょっとパサパサ感は否めませんでした、もう少し粘り気がある方が私は好きですね。
ロケーションとしては日光東照宮も程近く、参拝の後に訪れることができます。
静かな空気の中、非常に趣と歴史のある洋館での食事は、明治にタイムスリップしたかのような雰囲気の中で味わうことができます。